2016年06月20日
国境の島
対馬は九州最北端に位置し、長崎県に属しており本土から132km、韓国まで49.5kmという日本で大陸に最も近い国境の島である。
北方領土を除き、全国で奄美大島に次いで4番目に大きな島で、古来より大陸の中継地としてわが国の政治・文化に大きな影響を与えてきた。

そんな対馬へ弟と二人行ってきました。
事前情報だとアオリイカは、かなり厳しいとの事だったので、釣りは勿論重要ですが、“旅”としての対馬選択です。
ます、小松空港からフライトで九州の福岡へ

そのままプロペラ機に乗り継ぎ

30分程度のフライトで対馬へ着いてしまいます。

いざ、国境の島へ!!



対馬ヤマネコ見れるかな??
後で聞いたけど、地元の方でも見る事はなかなか無いみたいです…
レンタカーを借り、先に送ってあった荷物を運送屋さんへ引き取りに向かい、予約していたバンガローへ向かいます。



好きな時間に釣りへ行き、好きな時間に帰って休める
そんな希望から、バンガローを選択しました。
綺麗だし、そのまま住めるレベルの充実した設備でした!
早速釣りへ!と、行きたいとこですが、先ずは腹ごしらえ
美味しいと聞いていたお店へ
対馬とは言え、ここは長崎
長崎と言えばチャンポン!
で、チキンカツが乗ったチャンポンをオーダー

めちゃ旨でした~!
さぁ、いよいよ海へ!!
2ヶ所目の漁港で、久しぶりのグイーン♪

初日の夜、今回ガイドをお願いしたのは、壱岐の長島君率いるチーム盃(さかづき)に所属し、現在は対馬で働いている松浦君

早速、一緒に晩御飯食べながら撃つ場所を相談します。

まだ25歳
息子じゃん(汗)
何ヵ所か一緒に行きましたが、早々に撤収
実は、私達が対馬入りした当日から風が強くなり、風速が6メーターを超える強風が二日目一杯まで吹き続けたのです…(涙)
翌朝5時に、近くのコンビニで待ち合わせ、二日目スタートです。
先ずは、下対馬でも、もっとも南方面へ向かいます。
サクッと一杯来ましたが、やはり風と潮が悪く苦戦

あっちへウロウロ、こっちへウロウロ
一向に状況は好転しません…
それでもポツポツと







ここが異国に近い事を感じる漂着物

このペットボトルが沢山あったけど、向こうで人気なんかな?

まぁ海に棄ててはいけませんな。
夕マヅメに勝負した場所も、潮が全く動かず反応無し…
釣りはイマイチでしたが、夜は最大の楽しみが!
なんと、壱岐の長島君が、わざわざフェリーに乗って対馬まで会いに来てくれました!!チーム盃の中山さんと二人で!


中山さん、写ってる写真ないじゃん(笑)
探したらありました!

後ろ姿(笑)
えーっと

なんで顔写ってないんよ!
わざと?(撮影、松浦君)
ありました!!

左端
前に大阪でプレゼント大会やった時に、私が出した賞品を当ててくれたけど、使ってるかな?メンズのラメラメTバック(笑)
壱岐や対馬の刺激的な話しを沢山聞きました。
まさに夢の国ですよ!
翌朝は寝てる弟以外で、帰宅準備スタートの朝8時まで釣りです!
朝はド干なので、厳しいだろうなぁーと期待していなかったのですが、お別れの1杯だけ釣れてくれました。

ここで、長島君炸裂!!
私が移動先から帰った瞬間
バシッ!と合わせが決まり!

長島君いわく、600位の小さい奴ですよ!
俺、いやいや、もっとあるって!
ほら

ほらほら

ほらね!

じゃーん!!

流石、壱岐の漁師の底力!!
※本当に漁師です。
これにて、対馬の釣り終了
行く前から対馬は、意外と厳しいと、何人からも聞きました。
先日、ブリーデンのレオンさんと釣りした際も、意外と厳しいから!と言われました。

その最大の理由が移動です。
対馬は南北に長く伸びた島です。
幹線道路が島の真ん中付近を貫き、そこから西に東にと各道路が伸びています。
尚且つ、大小沢山の入江が島全体にあり、隣の漁港へ移動するにも、一旦幹線道路まで戻ったり、巨大な入江を迂回したりしないと次のポイントへ行けないという事が度々おこります。


とにかく移動が大変なんです。
その証拠がこれ

初日のお昼過ぎに借りて、最終日のお昼前に返したレンタカーのメーターです。
正味2日程の釣りでしたが、移動した距離なんと460キロ
これが、対馬の釣りを難しくしている原因の一つではないかと思います。
次のポイントまで30分、ちょっと向こうまで一時間
そんな移動が普通なんです…
次は、ある程度絞って行きたいと思います。
最終的な釣果は弟と二人で30杯程
唯一後悔したのは、魚を狙わなかった事
イカも良いけど、魚はもっと凄い!
次回は魚も狙おう。




また釣りに行くよ国境の島
また会いに行くよ国境の島の仲間たち

対馬の息子、次行く時までポイント調査頼んだよ!

国境の島完
北方領土を除き、全国で奄美大島に次いで4番目に大きな島で、古来より大陸の中継地としてわが国の政治・文化に大きな影響を与えてきた。

そんな対馬へ弟と二人行ってきました。
事前情報だとアオリイカは、かなり厳しいとの事だったので、釣りは勿論重要ですが、“旅”としての対馬選択です。
ます、小松空港からフライトで九州の福岡へ

そのままプロペラ機に乗り継ぎ

30分程度のフライトで対馬へ着いてしまいます。

いざ、国境の島へ!!



対馬ヤマネコ見れるかな??
後で聞いたけど、地元の方でも見る事はなかなか無いみたいです…
レンタカーを借り、先に送ってあった荷物を運送屋さんへ引き取りに向かい、予約していたバンガローへ向かいます。



好きな時間に釣りへ行き、好きな時間に帰って休める
そんな希望から、バンガローを選択しました。
綺麗だし、そのまま住めるレベルの充実した設備でした!
早速釣りへ!と、行きたいとこですが、先ずは腹ごしらえ
美味しいと聞いていたお店へ
対馬とは言え、ここは長崎
長崎と言えばチャンポン!
で、チキンカツが乗ったチャンポンをオーダー

めちゃ旨でした~!
さぁ、いよいよ海へ!!
2ヶ所目の漁港で、久しぶりのグイーン♪

初日の夜、今回ガイドをお願いしたのは、壱岐の長島君率いるチーム盃(さかづき)に所属し、現在は対馬で働いている松浦君

早速、一緒に晩御飯食べながら撃つ場所を相談します。

まだ25歳
息子じゃん(汗)
何ヵ所か一緒に行きましたが、早々に撤収
実は、私達が対馬入りした当日から風が強くなり、風速が6メーターを超える強風が二日目一杯まで吹き続けたのです…(涙)
翌朝5時に、近くのコンビニで待ち合わせ、二日目スタートです。
先ずは、下対馬でも、もっとも南方面へ向かいます。
サクッと一杯来ましたが、やはり風と潮が悪く苦戦

あっちへウロウロ、こっちへウロウロ
一向に状況は好転しません…
それでもポツポツと







ここが異国に近い事を感じる漂着物

このペットボトルが沢山あったけど、向こうで人気なんかな?

まぁ海に棄ててはいけませんな。
夕マヅメに勝負した場所も、潮が全く動かず反応無し…
釣りはイマイチでしたが、夜は最大の楽しみが!
なんと、壱岐の長島君が、わざわざフェリーに乗って対馬まで会いに来てくれました!!チーム盃の中山さんと二人で!


中山さん、写ってる写真ないじゃん(笑)
探したらありました!

後ろ姿(笑)
えーっと

なんで顔写ってないんよ!
わざと?(撮影、松浦君)
ありました!!

左端
前に大阪でプレゼント大会やった時に、私が出した賞品を当ててくれたけど、使ってるかな?メンズのラメラメTバック(笑)
壱岐や対馬の刺激的な話しを沢山聞きました。
まさに夢の国ですよ!
翌朝は寝てる弟以外で、帰宅準備スタートの朝8時まで釣りです!
朝はド干なので、厳しいだろうなぁーと期待していなかったのですが、お別れの1杯だけ釣れてくれました。

ここで、長島君炸裂!!
私が移動先から帰った瞬間
バシッ!と合わせが決まり!

長島君いわく、600位の小さい奴ですよ!
俺、いやいや、もっとあるって!
ほら

ほらほら

ほらね!

じゃーん!!

流石、壱岐の漁師の底力!!
※本当に漁師です。
これにて、対馬の釣り終了
行く前から対馬は、意外と厳しいと、何人からも聞きました。
先日、ブリーデンのレオンさんと釣りした際も、意外と厳しいから!と言われました。

その最大の理由が移動です。
対馬は南北に長く伸びた島です。
幹線道路が島の真ん中付近を貫き、そこから西に東にと各道路が伸びています。
尚且つ、大小沢山の入江が島全体にあり、隣の漁港へ移動するにも、一旦幹線道路まで戻ったり、巨大な入江を迂回したりしないと次のポイントへ行けないという事が度々おこります。


とにかく移動が大変なんです。
その証拠がこれ

初日のお昼過ぎに借りて、最終日のお昼前に返したレンタカーのメーターです。
正味2日程の釣りでしたが、移動した距離なんと460キロ
これが、対馬の釣りを難しくしている原因の一つではないかと思います。
次のポイントまで30分、ちょっと向こうまで一時間
そんな移動が普通なんです…
次は、ある程度絞って行きたいと思います。
最終的な釣果は弟と二人で30杯程
唯一後悔したのは、魚を狙わなかった事
イカも良いけど、魚はもっと凄い!
次回は魚も狙おう。




また釣りに行くよ国境の島
また会いに行くよ国境の島の仲間たち

対馬の息子、次行く時までポイント調査頼んだよ!

国境の島完
Posted by ネイチャー at 07:00
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