浜風

昨日は暑い中、稲刈りだった。

本当に暑かった…









夕方には解放されたんで、ちょいアオリイカの顔を見に出撃♪




この時期に聞くのが大好きなCeeeDeee♪を鳴らしながら、のんびりと車を走らせる





海は、潮も効いてない“ダルダル”の感じ…



まぁ、マヅメだし、何とかなるやろー

期待を込めての1投目、2発目のシャクリを入れた後のフォールでスーッ！

ドン！いや、トンだな…



Daiwaエメラルダス　ラトル　　カラー：ケイムラ-エキサイトシュリンプ


ケイムラの効果に関しては、はっきり解りませんが、実際に“効いてるかも？”って事が過去に何度もあったので、日中、朝夕のマヅメ時に使用しています。

思い込みも、時には大切です！(汗)



その後も良い感じで連発！






しかし、7杯目を釣ったところで、ピタッとアタリが止まる



何を投げようが、どうシャクろうが無反応…





大きくポイント移動



選択したサーフエリアも潮が全く動かず、基本的に流れイカを釣るサーフは厳しいかも…


こりゃ、足で稼ぐしかない　　1投ごとに10足づつ横へ移動を繰り返す



ノー感のまま移動をくりかえすと、フルキャスト後の最初のフォールでドンと来た！





再び同じスポットにエギを入れると、そこだけ“変化”が有る


何らかのストラクチャーが沈み、エギに何かが当たる感触と潮の重みが感じられる。


そのスポットを重点的に攻めると、連発こそないが、ポツポツと拾える



少しでも移動すると、全く反応がなくなるし、釣れるパターンも2通り



フルキャストで、ストラクチャーに届いてから3シャクリ以内に良い型が来るか、ズーツとシャクって来て、10メーター程沖のブレイク付近で小さいイカが来るかの2パターン



おそらく、良い型のイカは付いて居るストラクチャー付近で躊躇なくエギを抱くのに対して、小さいイカはズーッとストラクチャー付近からエギに付いて来て、ブレイク付近で慌ててエギを抱くって感じ




まぁ、狭い範囲なんで、9杯釣ったところで反応がなくなり終了



“変化”を見つけた事により、渋いなかでも15cmまでを合計で16杯まで釣る事が出来た。