2017年12月03日
そろそろ
例年、ボチボチとスポーニングを意識したメバルが釣れだす頃で、とりあえず状況をちょっとだけ見てこよう。
呆気なく釣れた26センチ
ブルーだけど、コイツは、まだ早いって感じ。
すぐ追加したけど小さい…
感じとしたら、あと半月程ガマンかな?
小型個体の寄りも悪い…
ウィードも少ない…
まぁ、とりあえずスタートってとこで(汗)
MASTER VISION712ST-M
以前、私がSLASHで監修したメバルロッドで、メバル釣りを楽しむ為に必要な要素を詰め込んだ1本。
メバル釣りって、その時の状況でルアーの種類やライン等をセレクトしていかないとダメなんだけど、この1本で様々な状況に対応出来るようになってる。
以下、SLASHブログから
この竿は、SLASHアドバイザー斎藤氏監修による
こだわりのRODなんです。
ルアーやワームにじゃれつくメバルに
違和感なく絡め掛けるROD
これがコンセプト中のコンセプト。
さてこの難題を解決するのは非常に苦労しました。
このコンセプトの実現には、
①感度の向上
②適度なTIPの柔らかさ
③尺サイズを獲るのに必要なトルクと適度な曲がり
④取り回し易い長さ
4点の改善でした。
まずは、
①感度の向上
これには、ガイドスペックを見直し、高感度&軽量な
チタントルザイトガイドを採用。
さらに、高剛性&高感度カーボンソリッドTIPの
RC-TIPを日本からわざわざ調達!!
これにより感度が大幅に改善!!
まずは、ルアーやワームに「じゃれつく」感を
感じ取れるか、という点をクリアーしました。
②適度なTIPの柔らかさ
これには、先ほど明記した、高感度・高剛性の
RC-TIPを採用しつつ、#1全体の柔らかさにも
注意を払って設計。
シンキングペンシルやワームの非常に小さな
引き抵抗が分かるように曲がりと感度部分を調整。
これにより
魚が違和感を感じないような操作性に改善しました。
③尺サイズ(30cm以上)を獲る為のトルク
ヘリカルXカーボンとヘリカルコアカーボンを合わせて
使用する事で
細身でありながらかなりのトルクを持つ事が
出来ましたが、
ただ単に硬くすれば・・・と言うモノではなく
適度に曲がらないと、魚が暴れたすぎたり
フックが伸ばされたり、口切れなどが起り
せっかくのBIG FISHを逃がしてしまいます。
尺サイズが獲れるのに「適度に曲がるROD」に
なっています。
④取り回し易い長さ
全長216cmは、魚の引きに合わせて竿を曲げて獲る
為の最適な設計。
RODのコンセプトにある「絡め掛ける」という部分。
この部分の具現化には必要な長さなのです。
さて、ようやく数年の改善、改良、テストを繰り返して
発売になった、
MASTER VISION 712ST-M
価格は確かに安くないかもしれません、しかし、このRODを持っていれば
コレ1本でオールマイティーに使える
「BEST ROD」。
なぜなら
上記のコンセプトの副産物として
様々な「外道」クラスにも対応できるからです。
この他にも70cmを超えるシーバスの
釣果も聞いております。
結果として、ライトゲームRODなのに
ライトゲームだけにおさまらない
スペシャルなRODになりました!
それは、アドバイザー斎藤氏の助言と
情熱の賜物。
そんなRODをもって、今年、
「ライトゲーム」をはじめて見てください。
すべてはまだ知らないゲームフィッシングの未知なる楽しさの為に。
呆気なく釣れた26センチ
ブルーだけど、コイツは、まだ早いって感じ。
すぐ追加したけど小さい…
感じとしたら、あと半月程ガマンかな?
小型個体の寄りも悪い…
ウィードも少ない…
まぁ、とりあえずスタートってとこで(汗)
MASTER VISION712ST-M
以前、私がSLASHで監修したメバルロッドで、メバル釣りを楽しむ為に必要な要素を詰め込んだ1本。
メバル釣りって、その時の状況でルアーの種類やライン等をセレクトしていかないとダメなんだけど、この1本で様々な状況に対応出来るようになってる。
以下、SLASHブログから
この竿は、SLASHアドバイザー斎藤氏監修による
こだわりのRODなんです。
ルアーやワームにじゃれつくメバルに
違和感なく絡め掛けるROD
これがコンセプト中のコンセプト。
さてこの難題を解決するのは非常に苦労しました。
このコンセプトの実現には、
①感度の向上
②適度なTIPの柔らかさ
③尺サイズを獲るのに必要なトルクと適度な曲がり
④取り回し易い長さ
4点の改善でした。
まずは、
①感度の向上
これには、ガイドスペックを見直し、高感度&軽量な
チタントルザイトガイドを採用。
さらに、高剛性&高感度カーボンソリッドTIPの
RC-TIPを日本からわざわざ調達!!
これにより感度が大幅に改善!!
まずは、ルアーやワームに「じゃれつく」感を
感じ取れるか、という点をクリアーしました。
②適度なTIPの柔らかさ
これには、先ほど明記した、高感度・高剛性の
RC-TIPを採用しつつ、#1全体の柔らかさにも
注意を払って設計。
シンキングペンシルやワームの非常に小さな
引き抵抗が分かるように曲がりと感度部分を調整。
これにより
魚が違和感を感じないような操作性に改善しました。
③尺サイズ(30cm以上)を獲る為のトルク
ヘリカルXカーボンとヘリカルコアカーボンを合わせて
使用する事で
細身でありながらかなりのトルクを持つ事が
出来ましたが、
ただ単に硬くすれば・・・と言うモノではなく
適度に曲がらないと、魚が暴れたすぎたり
フックが伸ばされたり、口切れなどが起り
せっかくのBIG FISHを逃がしてしまいます。
尺サイズが獲れるのに「適度に曲がるROD」に
なっています。
④取り回し易い長さ
全長216cmは、魚の引きに合わせて竿を曲げて獲る
為の最適な設計。
RODのコンセプトにある「絡め掛ける」という部分。
この部分の具現化には必要な長さなのです。
さて、ようやく数年の改善、改良、テストを繰り返して
発売になった、
MASTER VISION 712ST-M
価格は確かに安くないかもしれません、しかし、このRODを持っていれば
コレ1本でオールマイティーに使える
「BEST ROD」。
なぜなら
上記のコンセプトの副産物として
様々な「外道」クラスにも対応できるからです。
この他にも70cmを超えるシーバスの
釣果も聞いております。
結果として、ライトゲームRODなのに
ライトゲームだけにおさまらない
スペシャルなRODになりました!
それは、アドバイザー斎藤氏の助言と
情熱の賜物。
そんなRODをもって、今年、
「ライトゲーム」をはじめて見てください。
すべてはまだ知らないゲームフィッシングの未知なる楽しさの為に。
Posted by ネイチャー at 08:23
│メバル